すーぴあ の ポートフォリオ / Suupia's Portfolio

ゲームの詳細

「BANgBANgStreaming」は、アクション2Dタワーディフェンスゲームです。プレイヤーは、配信者となり、視聴者からのコメントを受け取りながら、ステージを攻略していきます。視聴者のコメントによって視聴者数が増減し、ゲームの終わりのイラストが変化します。

こだわった点

ゲーム内のストリーミング機能を実装し、プレイヤーが実際に配信者としてゲームをプレイする体験を提供しました。自作コントローラーや台パン用の巨大エンターキーなどで操作する設計にし、BitSummit当日では多くのお客様に遊んでいただけました。

制作背景

2023年のBitSummitで作成した「猫は液体」は審査員の方からは高評価でしたが、惜しくも賞を取ることはできませんでした。また、チームビルディングもうまくいったとは言い難かったためその点の悔いが残っていました。「BANgBANgStreamin」では去年の経験を活かしてチームビルディングから企画、設計までをきちんと行うようにしました。 当日の展示の良さもあり、最優秀賞を受賞することができました。

プログラミング的にはSOLID原則を遵守する、継承はなるべく使わない、VContainerを使用して疎結合な作りを保つ、単体テストを作成する、関数型のアプローチを部分的に採用するなどのことに挑戦しました。チーム間で認識の齟齬がないようにサポートを全力で行いました。 このように作成していたため、度重なる仕様変更に柔軟に対応できました。

ゲームの詳細

「Carry Block!」は、オンライン協力アクションゲームです。プレイヤーは、熊を操作し、洞窟からの脱出を目指します。カートの行先を阻むブロックを時間以内に協力して取り除きましょう！

こだわった点

文化祭で出展するゲームとして作成したので、シンプルな操作を心がけました。また、チーム制作として他の方のメンバーの案を取り入れたかったため、ブロックに拡張性を持たせ、多様なステージを作成できることを心がけました。ローカル用専用のゲームとオンライン対応のゲームの二つを作りたかったため、MonoBehaviourになるべくロジックは書かないようにすることを心がけました。

制作背景

このゲームは「チーム制作をしたい」「オンラインゲームを作りたい」「開発におけるリーダーをやってみたい」という目標を達成すべく開発を始めました。 チームメンバーそれぞれの目標やレベルが異なるため、タスクを細かく分けてお願いするということを意識しました。また、毎週、本「AdaptiveCode」の勉強会を開き、SOLID原則の理解をチーム全体で深めるといったこともしました。 技術的なサポートももちろんですが、Discordで素早く対応したり、柔らかくユーモアのあるチャットで返信したりと、コミュニケーションが活発に行われるような環境づくりも心がけました。 文化祭では親子連れのお客様や友人と一緒に来てくださった学生さんなど、多くの方に楽しんでいただけました。

ゲームの詳細

「写真館<<黄泉の前>>」は、写真館を舞台にしたノベルゲームです。プレイヤーは、死後の世界に近い黄泉の近くにある写真館の店員となり、訪れる客の過去の写真を提示していきます。写真を通して、客の思い出を取り戻し客を現世に返す物語です。

こだわった点

ゲーム内のキャラクターや背景、ストーリーなどを丁寧に作成し、プレイヤーがゲームの世界に没入できるようにしました。

制作背景

このゲームは、バンダイナムコスタジオ杯 Siv3D ゲームジャム にて作成したゲームです。即席のチームで開発をし、私は主にプログラミングの担当をしました。Siv3DやC++といった慣れない環境での制作でしたが、形にすることができました。

ゲームの詳細

「猫は液体」は、猫が液体であることをテーマにしたアクションパズルゲームです。プレイヤーはスプーンの上にプルプルした猫を乗せ、さまざまな障害物を乗り越えながらゴールを目指します。様々な猫に癒されながら、全ステージをクリアを目指しましょう！

こだわった点

猫のアニメーションやゼリーっぽい質感の表現、SE、BGMにこだわり、シンプルながらも楽しめるパズルゲームを作成しました。また、ステージデザインにも力を入れ、様々なギミックと、その組み合わせにより、多様な体験ができるようにし、ステージを攻略する楽しさを追求しました。

制作背景

このゲームは、BitSummitのゲームジャムで作成したゲームです。しかし、初めに企画していたゲームは没になったり、リーダーがいなくなりチームメンバーの数が半分になったりとチャレンジングな出来事が起こりました。私が途中でリーダーとなり、企画を考え直し、2週間で作り切りました。残ってくれたメンバーには厳しいスケジュールの中完成まで一緒に走り切ってくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

ゲームの詳細

「Doubling Fruit Rain」は、フルーツを収穫してスコアを稼ぐゲームです。フルーツに「倍々ビーム」を当てると、そのフルーツが2つに分裂して落ちてきます。フルーツを倍々にしてスコアを稼ぎ、ハイスコアを目指してください。腐ったフルーツを倍にしてしまうとマイナスの得点も倍になってしまいます！

こだわった点

ゲームの操作性を重視し、直感的で分かりやすい仕様にしました。また、軽く明るいBGMを作成し、さくっと遊べるゲームを目指しました。

制作背景

このゲームは私が所属しているゲーム制作サークルに新しく入ってきた新入生と2人で作成しました。ゲーム開発の流れや、考え方を伝授するという目的もあったため、ほとんどの部分を私が担当しました。またUniRxなどの技術に挑戦するという目標もあり、全て達成することができました。

ゲームの詳細

「EverEverGreen」は、2D横スクロールパズルとノベルを組み合わせたゲームです。プレイヤーは、主人公「PEN3」を操作し、惑星の緑化活動を進めていきます。浮遊感あふれるサウンドとどことなく暗い雰囲気、上司たちの会話とPEN3の物語などを作り込んだので、世界観に没入し楽しむことができます。

こだわった点

ゲーム内のキャラクターや背景、BGMなどを丁寧に作成し、プレイヤーがゲームの世界に没入できるようにしました。また、ゲームの難易度とノベルパートのバランスを調整し、プレイヤーが物語を楽しみながらアクションを楽しめるようにしました。

制作背景

同じ大学でゲーム業界のプランナーとして内定している方がいることを知り、その方と作成しました。プログラマーとは違った視点でゲームの面白さを追求するため、議論が難航することは多々ありましたが、形にすることができました。このゲームは大学文化祭で遊んでもらうことを想定して作成し、実際に多くのお客様に遊んでいただけました。

ゲームの詳細

「だっかん！モンスターの島」は、タワーディフェンス型の戦略ゲームで、プレイヤーはモンスターの島を舞台に戦術を駆使して攻略を目指します。スピーディなバトルとルートの形によって発動するスキルの戦略性を特徴とし、様々なモンスターを使いこなす楽しさがあります。

こだわった点

モンスターのデザインやサウンドは、ゲームの雰囲気を高めるために細部までこだわりました。特にドット絵のアニメーションは一体一体丁寧に書き込み、それぞれのキャラの個性が出るようにしました。ストーリーやキャラごとの小話など世界観も作り込みました。また、ゲームの難易度調整に力を入れ、初心者から上級者まで楽しめるバランスを実現しました。

制作背景

他の人と協力して開発する経験を積みたいと考え、同じ大学の学生と2人で作成しました。自分たちの作りたいものをがむしゃらに作るという目標だったので、イラスト、BGM、ストーリー作成など全てのことに全力で取り組みました。Steamリリースまでできたので満足です！

ゲームの詳細

ターン制の戦闘システムやアイテム収集、ステージ探索を通じて、ダンジョン探索を楽しめます。ボスフロアも存在するので、どこまで進めるのか挑戦してみてください！

こだわった点

マップチップや、SE、BGMなどを自作し、プレイヤーが没入感を持てるようにやさしい世界観を作成しました。また、ステージ生成アルゴリズムにもこだわり、毎回異なるダンジョンを楽しむことができます。

制作背景

このゲームは私が初めて作成したゲームです。プログラミング経験は1か月ほどですが、その時点でできることを精一杯詰め込んで作成しました。敵がプレイヤーを見つけるアルゴリズムにBFSを使用しているのですが、当時はプログラミングの知識がなかったため、自分で頑張って実装した記憶があります。